新冷戦 米中対立、ハイテク技術とデータ搾取の争いなのか

米中対立の根深さが、アラスカで行われた米中外交トップ会談であらわになった。映し出された映像は従来の外交シーンとは異なっていたようだ。外交には駆け引きがつきもなのだろうが、一線を超えていないだろうか。 新冷戦と呼ばれ始めている。冷戦との言葉に人の愚かさを感じる。 それとも、これから時間をかけて、妥協点を探していくことになるのだろうか。 米中、ハイテク制裁めぐり激突 温度差鮮明―外交トップ会談(JIJI.COM) 「バイデン政権は、米中間の主戦場を「技術」だと位置付けて制裁を強めている」とJIJI.COMはいう。 半導体に強みのある日本、韓国の同盟国歴訪を優先し、国際供給網(サプライチェーン)の「脱中国依存」で協力を探った。これに対して楊氏は「中国を攻撃するよう幾つかの国をたきつけている」といら立ちをあらわにした。 (出所:JIJI.COM) 中国は、通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)と半導体受託生産大手・中芯国際集成電路製造(SMIC)に対する輸出規制の緩和を模索しているという。SMICとの取引制限は、世界的な半導体不足の一因にもなっているとJIJI.COMは指摘する。 一方、テスラが中国に進出し、アップルは引き続きその中国で大きな売上をあげる。 中国製のドローンが世界市場を席捲し、米国でも中国製ドローンばかりが空を飛ぶという。 アングル:ドローン最大手中国DJIに異変、内部闘争で人材流出 (ロイター) …

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宇宙空間で太陽光発電した電力をワイヤレスで送電する未来が近づく?

宇宙から地球のあらゆる地点に電気を送る将来のシステムを見据え、宇宙空間で太陽光パネルを使った発電試験に成功したとCNNが報じる。実施したのは米国防総省の研究チームだという。 宇宙でエネルギーを集める太陽光パネル、将来は地球各地に電力供給か (CNN) 国防総省の無人機「X37B」に取り付けられた「太陽光発電高周波アンテナモジュール(PRAM)」と呼ばれるパネルが打ち上げられたのは2020年5月。 縦横12インチ(約30cm)のパネルによって地球に伝送するエネルギーを約10W生み出せることが今回の実験で判明したそうだ。 プロジェクトの構想では数十枚のパネルを並べる予定で、大型化に成功すれば、発電や地球の遠隔地への電力供給の方法に革命をもたらす可能性がある。 (出所:CNN) 日本でも、宇宙空間で太陽光発電し、その電力をマイクロ波を使ったワイヤレス電力伝送で地球に送電する研究が進む。 その原理を「Mugendai」で、京都大学生存圏研究所の教授で、経済産業省委託事業太陽光発電無線送受電技術委員会委員長も務める篠原真毅氏が解説する。 宇宙で太陽光発電を行い、マイクロ波で地球に送る ――京大・篠原教授が挑むワイヤレス給電の近未来(Mugendai) 篠原教授が挑戦しているのは、宇宙に太陽光発電衛星(SPS=Solar Power Satellite)を打ち上げ、発電した電気をマイクロ波に変換し地上に伝送して利用するというもの。衛星1基あたりの…

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LINEとCOCOAの対応に驚愕 政府だけを断罪すればいいのか

新型コロナウイルスの接触追跡アプリ「COCOA」が、iOSとAndroidの最新バージョンに対応していなかったという。 iPhone Maniaによれば、AppleとGoogleは各国政府の公衆衛生当局に対し、COCOAのようなアプリを最新OSに対応させることを強く推奨すると警告していたにもかかわらず、 「緊急度が高くない」との判断により、最新バージョンへの対応は数カ月間にわたって事実上放置されていたという。 「COCOA」最新OSに非対応と判明。AppleとGoogleが警告も放置(iPhone Mania) この内容を毎日新聞が伝え、、日本情報経済社会推進協会の坂下哲也常務理事の「丸投げの連鎖が生んだ悲劇」「政府のマネジメント能力の欠如」とするコメントを報道したという。 発注者側の責務は大きい。 ・なぜ受託者に「パーソルプロセス&テクノロジー」を選んだのか? ・プロジェクト遂行能力をどう評価していたのか? などなどの疑問は残る。 一方で、受託者側の責任はどうなっているのだろうか。 プロジェクトを受託する以上、自ら力で完遂できるとの判断があったから手を挙げ、受託したのではなかろうか。 受託した以上は、石に噛り付いても、納期通りに求められる品質で納入するのが受託者側の義務だろう。 例え、発注者側のプログラムマネジメントに問題があったとしても、公共性の高い事業であれば、受託者側にも当然ながら高い意識を持ってもらわなければならないは…

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