驚愕のテスラの時価総額 トヨタを追い越す そのワケは

テスラの時価総額がトヨタを抜いたと聞いて驚く。 テスラが時価総額22兆円超でトヨタを抜く、自動車メーカー世界首位に(Techcrunch) トヨタは、年間に1000万台の自動車を生産しているのに、テスラの出荷台数は37万台を切っている。 テスラとトヨタを単純比較してはいけないのかもしれない。 Techcrunchは、こんな指摘をする。 テスラは、投資家が従来の自動車メーカーに当てはめていた法則から逃れた。 自動車メーカーというよりはテクノロジー企業として見られている。アナリストの予測はCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)氏の将来の製品に関する約束に注目しがちだが、それらは決して実現しないかもしれない。 出荷台数や生産台数、あるいは売上高などの四半期ごとの実績数値は、ゆっくりした足取りとなっている。 (出所:Techcrunch) ブルームバーグは、「テスラ納車台数、市場予想上回る-株価はウォール街最高目標に接近」と伝える。 テスラの4-6月(第2四半期)納車台数は、数週間前には達成不可能とみられていた前期比増加を果たした。2日の米株式市場でテスラの株価は急伸、ウォール街最高の目標株価に近づいた。 (出所:ブルームバーグ) 前年比増とは驚きだ。ブルームバーグは、「新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響で、自動車メーカーは軒並み販売台数が急減している中、テスラは健闘している」と伝える。 …

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コロナ渦でビジョンファンドが変われるのか

「過去は忘れてください」孫正義が独占告白、ウィーワーク、ウーバー、戦術の悔いとの記事をForbesが投稿した。 「過去を忘れてください」とは随分身勝手な言葉とも聞こえる。 「ビジョン・ファンド全体としても、シェアリング・エコノミーや輸送、旅行、不動産などの企業について、レイトステージで高めの評価額に基づき出資したのがあだとなり、苦しい戦いを強いられているように見える」 「ソフトバンクの状況は苦しい。そう見られているようですが、私たちは変わらず成長を続けます」 「言うは易く、行うは難し」とForbesは指摘する。 日本経済新聞は、5月初旬のことだが、「スタートアップ「事業継続に不安」4割 有力60社」と報じていた。 コロナ禍、スタートアップの経営に大きな影響を与えているという。 外出自粛の影響を受けやすい飲食や小売業を主な顧客とするスタートアップには逆風が吹く。店舗向けの監視カメラシステムを手がける都内のスタートアップでは、サービス導入の延期や中止が相次いでいる。 資金繰りも懸案だ。調査では14%の企業が資金調達が難しくなったと答えた。都内の人工知能(AI)企業は「ベンチャーキャピタル(VC)から新規投資は凍結と言われた。上場間際で多額の資金が必要な場合、調達はさらに難しい」と話す。 (出所:日本経済新聞) 「スタートアップ「事業継続に不安」4割 有力60社」(日本経済新聞) ビジョンファンドが、こうした国内スタートアップ支援…

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ポストコロナのAIの主導者 ビジョンファンドとトヨタ

ウーバーイーツが好調のようである。Uber Japan株式会社によれば、2019年12月期の当期純利益が約3億3659万円であったという。 自動運転LABは、「日本では外食ができないことによりUber Eatsのサービスがより注目されており、2020年5月からは名古屋と広島でタクシーによるUber Eats配達サービスが行われるなど活動の範囲を広げている」と指摘する。来期はさらな成長が見込まれるのだろうか。 Uber Japan、2019年度決算は純利益162%増!Eatsが牽引?(自動運転LAB) 一方で、本家米国のUberは厳しいようである。コロナの影響でライドシェアサービスが不振に陥り、従業員約6700人の人員削減をするという。 ロイターによれば、市場価額が帳簿価格を下回る事態になっているという。 自動車産業もコロナの影響をまともに受けている。先にコロナを封じ込めた中国でさえ、2020年通年では自動車販売が▲15%の2,190万台になる見込みと日本貿易振興機構JETROが伝える。 そうした環境下にあって、トヨタも今期の売上は減少と見込むが、利益は5000億円確保を目指すという。 自動運転LABによれば、トヨタは、2020年3月期の決算発表で、「未来への投資と新たなモビリティ社会に向けた投資は『やり続ける』」と明言したそうだ。2021年に着工予定の自動運転やAI技術の実証都市「Woven City」についても「やり抜く、…

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