政権の歴史的評価はどう決まっていくのだろうか


支持率が急落した内閣の今後の行方を報じるメディアが増える。当の本人はどう受け止めているのだろうか。

メディア報道が必ずしも正しいということはないが、気になる報道をいくつか挙げてみると、


「ここまで安倍内閣の“コロナ対策”は何点?」平均点はまさかの“27点” <アンケート結果>(文集オンライン)


「平均点はまさかの…… 総数1501票の平均を出した結果、「27.3点」となった。学校の定期テストであれば“赤点”になってしまう点数だろう。WHOにも「成功」と言われた安倍内閣の対策だが、なぜ多くの人は不満を持っているのか」と安倍内閣のコロナ対策の点数を解説する。

<「100点」23票(1.5%)、「90点」31票(2.1%)、「80点」73票(4.9%)、
 「70点」65票(4.3%)、「60点」72票(4.8%)、「50点」133票(8.9%)、
 「40点」54票(3.6%)、「30点」181票(12.1%)、「20点」207票(13.8%)、
 「10点」277票(18.5%)、「0点」385票(25.6%)>

 最も多いのが「0点」385票、次いで「10点」277票という厳しい評価が目立った。
(出所:文春オンライン)


アンケート対象の詳細記述が少ないように感じはするが、アンケートであれば、数字自体は信用できるからもしれない。






文集オンラインがもうひとつ「コロナで“無謀の数々”安倍政権の「SNS規制」 「誹謗中傷」と「批判」は誰が判断するのか?」との記事を投稿した。

各新聞社の記事をベースに書かれたものだが、この記事を読むと、末期症状に近いのかと感じたりする。

AERA.dotは、「田中真紀子元文科相が激白「ハツカネズミのような安倍首相に9月入学は無理」をいう記事を投稿した。
田中真紀子元文科相へのインタビュー記事だ。田中さんは、「ハツカネズミ」と喩える。

「政治への信用をこの7年間で失墜させた。安倍内閣の求心力どころの問題ではありません」。
「特に森友・加計、桜を見る会、河井夫妻、そして今回の検察庁法の問題で、首相の立場にある政治家の薄っぺらさが国民に完全に見透かされた。国民が政治家にあきれかえり、軽蔑してしまったことが本当に残念です」。
「今の政治には知性、正義感、情熱といった、国民のために現実を変えるエネルギーを全く感じない。目の前の問題をごまかして政権維持だけです」。
「縁日のハツカネズミを知ってます? 回し車をからからと一生懸命走るけど、全然前に進まない。安倍さんはハツカネズミみたい。長期戦になるコロナ対策を理由に政界に居続けなくて結構。私人になってあの奥様と世界旅行でもされてはというのが、私のもう一つの提言です」。
(出所:AERA.dot)


ハツカネズミとは、よい喩えなのかもしれない。







民主党政権を悪夢という総理をよく見かけた。後任政権が前政権を否定することはよくあることだ。
何年後か、政治学者、歴史家などから、現政権はどう評価されるようになるのだろうか。
現政権が役目を終え、次の政権にバットタッチされると、また色々なことが見えてくるだろう。

現代史に書かれるようになったとき、どんなことが書かれるのだろうか。
私たちも気を引き締めなければならない、「政権の暴走」を許した選挙などと書かれたくはない。

悪夢のような民主党政権との発言、倒産多数など理由=安倍首相(ロイター)


2197624_s.jpg

この記事へのコメント



   

      



クラウドソーシング「ランサーズ」






クラウドソーシング「ランサーズ」