会社ごとに違う社風、そうだなと思うこと


少しばかり古いが、My News Japanに「社風を見分けるセオリー」という記事がある。
「社風の見分け方」の図解が面白い。 300人以上の会社員の取材の結果なのだろうか。

社風1.png
資料出典:「社風」を見分けるセオリー(My News Japan)


勤めて企業2社ともこの図の中にある。サークルエリアと個人商店エリアの属する企業だ。
長くサークルエリアの企業に勤めていたが、事業ごと個人商店エリアの企業に合弁後、吸収された。たしかに、会社によって社風は異なる。

個人商店エリアの企業に移って、「サッカー型の企業ですよね」と話したら、「野球型だよ」と言われた。

個々人の力を結集して、チームでプロジェクトを進めると思って尋ねたのだが、意外な答えだと思った。その話を聞いてから、よくよく観察してみれば、確かに、個人や個人が所属する組織を第一に考え、その守備範囲を守るが、あまり積極的に他者へ協力はしない。

事前のネゴが重要で、役割、互いの利益を明確すれば協力は得られるが、そうしないと反対される。結構、労力を使う。
事業部ごとで若干の違いはあるようだが、他事業部でも、中国から帰任したある人は、このやり方になじめずに苦労した聞く。





一方で、サークルエリアの企業は、組織、役職ごとの役割が明確に定義されていたので、他者個人を説得するようなことはなく、個人が各々のミッションを理解していれば、人が集まった議論でも話はまとまりやすい。

合弁会社に移籍する前は、野球型と思っていたが、こちらの方がサッカー型かもしれない。ボールがあちこちに動く感じはする。長くこの社風に馴染んでいたので、移籍した直後は結構戸惑ったりした。

サークルエリアの企業は旧財閥系のグループ会社のひとつだった。図のサークルエリアには同じ財閥系の企業が結構含まれているし、取引関係にある企業も多い。その財閥系の社風が出ているなとも感じる。

会社人として過ごした2社がどちらもフラットな上下関係で良かったと、今さらながら思う。

 図をみて思うことは、意外にも「出征中の軍隊」エリアが多いことに驚く。パワハラ報道とかを見て、なぜと感じることもあったけど、これをみて納得してしまった。


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